【生存戦略】「人間」を辞めて「観葉植物」になってみた。思考を捨てて光合成するだけの1日が、脳のバグを全部直した話

生きづらさ脱出
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名付けて、『「全肯定・植物人間」になる1日』

どうも。
「自己成長」や「生産性」という言葉を聞いた瞬間に、全身に蕁麻疹が出るほど「何もしないこと」に命をかけている、楽に生きる系ブロガーの管理人です。

みなさん、最近「人間」をやりすぎて、疲弊しきっていませんか?

朝起きた瞬間からスマホをチェックし、少子化で沈む日本の未来を憂い、新NISAの画面を眺めては老後資金の目減りに怯え、さらには「いつ巨大地震が来るか」「戦争に巻き込まれたらどうするか」といった、自分一人ではどうしようもない「超巨大な問題」を、脳みその一番目立つ場所に鎮座させている。

「もっと頑張らなきゃ」「備えなきゃ」「考えなきゃ」。
そんな風に、脳内CPUを常に100%フル稼働させて、熱暴走寸前になっている。

でも、ちょっと待ってください。
その「悩み」も「不安」も、すべてはあなたが「人間」という、やたらと複雑なソフトウェアを搭載しているから起きるエラーなんです。

今日は、その重たすぎるOSを丸ごとシャットダウンして、究極の「生命の原点」に戻るためのライフハックを伝授します。

名付けて、『「全肯定・植物人間」になる1日』

思考を停止し、ただの「生命体」として光を浴び、水を飲み、風に揺られる。これが、現代社会という猛毒からあなたの魂を守り抜く、最強のデトックスになるんです。

1. なぜ「考えること」が現代の病なのか?

僕たちが苦しいのは、脳が「未来」と「過去」にばかり行っているからです。

  • 「老後にお金がなかったらどうしよう(未来の不安)」
  • 「あの時、あんなこと言わなきゃよかった(過去の後悔)」
  • 「周りはみんな成功しているのに、自分は(他者との比較)」

これ、植物には一切ありません。
ベランダにあるパキラや、道端の雑草が「来年の肥料が足りなかったらどうしよう……」なんて悩んでると思いますか?

彼らは「今、この瞬間」に100%存在しています。
雨が降ればそれを飲み、お日様が出れば光合成をし、風が吹けばそれに合わせて体を揺らす。
「ただ生きている」ということに対して、微塵の疑いも持っていない。

一方で、僕たちは「生きているだけ」では不十分だと教え込まれてきました。
何かを成し遂げなきゃいけない。誰かの役に立たなきゃいけない。
その「余計な設定」が、僕たちの生存そのものを苦行に変えているんです。

2. 実践!「全肯定・植物人間」への変身マニュアル

このメソッドを実践する日は、一切の「人間らしい活動」を禁止します。
ルールは簡単。自分を「高級な観葉植物」だと思い込むことです。

① 「光合成」という名のアイドリング

午前中、カーテンを全開にして、窓際の一番日当たりのいい場所に座り(あるいは寝転び)ます。
スマホは電源を切って、別の部屋に置いてください。
ただ、肌に当たる太陽の熱を感じる。
「あぁ、今、私の細胞が光のエネルギーを吸収している……。栄養が作られている……」
そうイメージするだけで十分です。これ以上の生産活動はこの世に存在しません。

② 「給水」をセレモニーにする

喉が渇いたら、水を飲みます。
でも、一気飲みして終わりではありません。植物が根っこからじっくり水を吸い上げるように、喉を通る感触、体中に水分が染み渡る感覚をフルパワーで味わってください。
「あぁ、私は潤っている。細胞が喜んでいる。生きてるって、水が美味いってことだ」
それだけで、あなたの存在は100点満点です。

③ 「揺らぎ」に身を任せる

風が吹いてきたら、逆らわずに体を少しだけゆらゆらさせてみてください。
「あ、今、風が私を通り過ぎた。心地いいな」
大人は「風が強いと髪が乱れる」と考えますが、植物人間は「風が吹くのは地球が呼吸しているからだ」と感じます。

④ 「思考」を雑草として抜く

ふと、「あ、明日の仕事が……」「貯金が……」という考えが浮かんできたら、それを「心の庭に生えた雑草」だと思ってください。
「おやおや、また人間みたいなこと考えちゃって。今は植物だから、そんなの分からないよ」
そう言って、スッとその思考を横に置く。思考の停止は、脳という土壌を休ませるための「休耕」なんです。

3. 「生存」をフルパワーで楽しむということ

老後不安、少子化、戦争。
これらを「解決」しようとするから苦しいんです。
植物の視点に立てば、これらはすべて「季節の移り変わり」のようなものです。

人間: 「少子化で日本が滅びるかもしれない! どうしよう!」
植物人間: 「へぇ、この地域は冬が長くなるのかな。でも、春が来ればまた別の芽が出るでしょ。私は今、ここで揺れてるだけだから関係ないわ」

人間: 「貯金が足りない! 老後が地獄だ!」
植物人間: 「水と光があれば、私は枯れない。それ以上のものを欲しがるから、心が枯れるんだよ。今の私は、こんなに立派な葉(体)を持っている。最高じゃない」

「何もしない」というのは、サボっていることではありません。
「生きているという奇跡」に、全神経を集中させている状態です。
心臓が勝手に動いている。肺が勝手に空気を出し入れしている。
これ、実はものすごいエネルギーを使っている「大事業」なんですよ。
植物人間として過ごす1日は、この大事業を全力で肯定する、人生で最も贅沢な時間なんです。

4. 「人間」に戻るための勇気

1日、植物として過ごすと、夕方ごろには不思議な感覚に包まれます。
世界が、昨日までよりもずっと鮮やかに、そして「優しく」見えるようになります。

なぜなら、「自分はただ生きているだけで、世界に許されている」という絶対的な安心感が手に入るからです。

社会が求める「有能な自分」という重い鎧を脱ぎ捨てて、ただの「生命体」として1日を過ごしたあなたは、最強です。
だって、「最悪、何もできなくなっても、私は植物として生きていける」というバックアッププランを手に入れたのですから。

老後にお金がなくなっても、太陽は昇ります。
国が変わっても、水は美味しい。
その「生存の根本」さえ握っていれば、どんな社会不安も、あなたの魂を根本から破壊することはできません。

5. 「役に立たない」という最強の盾

世の中には「役に立たないものは価値がない」という恐ろしい空気があります。
でも、公園の木が「誰の役にも立っていない」と卑下しているでしょうか?
ただそこにあり、葉を茂らせているだけで、誰かがその木陰で休み、誰かがその緑に癒やされる。

あなたも同じです。
あなたが「全肯定・植物人間」として、ニコニコと光を浴びているだけで、その「機嫌の良さ」は周りに伝染します。
必死に働いて不機嫌な人間よりも、ただそこにいて幸せそうな植物人間の方が、よっぽど世界を救っている。僕は本気でそう思っています。

結びに:さあ、今すぐ「植木鉢」に座ろう

人生は、マラソンではありません。
ましてや、点数を競うテストでもありません。
人生は、あなたが「存在」というギフトを、どれだけ味わい尽くせるかの実験場です。

明日、もし心がポッキリ折れそうになったら。
将来への不安で呼吸が浅くなったら。

「あ、今日は人間休業の日だ」

そう決めて、お気に入りの場所に根を張ってください。
光を浴び、水を飲み、風に揺られる。
それ以外のことは、全部どうでもいい。

あなたが「生命」としてフルパワーで呼吸している。
それだけで、この宇宙はあなたを大絶賛しています。

さて、あなたが「植物人間」になったとき、一番最初に浴びたいのは、どんな光ですか?

【今日のミッション】
今日1日の中で、5分間だけでいいので「私は植物だ」と念じて、スマホを見ずにぼーっと光を浴びてみてください。
脳内のノイズが消えて、ただ「生きてるなぁ」という感覚が湧いてきたら、それが覚醒の合図です。

次は、「植物人間から、たまに『気まぐれな動物』に戻って、世界をちょっとだけ驚かせる方法」についてお話ししましょうか。

次は、あなたが「植物」になったときに、自分の隣に植えておきたい「理想の隣人植物」を教えてくれませんか?一緒に最高に平和な脳内ガーデンを作りましょう!

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