うつの時は戦わないのが一番なので暫くお休みモードです

うつ
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私ごとでございますが、コロナの影響なのか、最近ちょっと精神的にかなりお疲れモードになっております。

まあ加齢という事もありますが、体が錆び付いたというか電池切れというか、なんだか体を動かすこと自体がとてもおっくうで何も出来ないという状態がここ暫く続いておりますです。

もともと、うつなので仕方がないところもあるのですが、毎日何にもしないで過ぎていくのがとっても辛く悲しいなとふと思ってしまったりすることがあるんですが、ここは無理に頑張らなくって、うつとは戦わずにおとなしく薬を飲んでのんびり寝たり、軽い本を読んだりをして過ごすことにしております。

こんな事を書くと仕事もせずにボーと生きていられるなんて良いご身分だねと言われそうなんですが、個人的には本当はいやなんですよね。バリバリとやりたいこともあるし、家で主夫をしていないでバリバリと金儲けもしたいという気持ちもあるんですよね。

実際今は貯金を食い潰して生きている状態なので先が見えないという恐怖心もあるわけですしね。

でもそれでも今は無理しない方が良いかなと思っています。

うつだからと言って甘えず、頑張って行動するのも一つの方法かもしれないですが、過去にうつなのに無理をして5年間ほど必死に頑張って働いた結果、今のように悪化させてしまったという苦い過去があるわけですから、そういう過ちを繰り返すのは自分としては得策とは思えないんですね。だから何もしないという選択技を選んでおります。

 

正直年を取ってくると、毎日毎日がとても短く感じてきて、そして時間が過ぎていくととってももったいない事をしたという気持ちにいっぱいになります。これ凄く本音です。

だから年配者の中には余暇というか老後を充実させたいという意識から、毎日色々な事をしたり人との付き合いを大事にする方もおられます。スポーツジム通いを始めたり、カルチャースクールに行ったり、毎日のように友人と飲み歩いたりと、その日その日を生きたという証をしっかり残したいという気分になるんですよね。

だって残された時間が本当に少ないですからある意味必死なんですよね。

だから私も心が元気な時は出来るだけ色々な事を行う方の性格ですが、一度こういう心がお休みモードになったら暫くは無理しないでやる過ごすしかないのが得策なのかなと思っています。でも心の中ではかなり焦っているのも本音なんですが。

ただ一番辛いのはこういう状態になった時、心の錆が取れてまた動けるようになるまでにどのくらいの時間がかかるのかが分らないことなんです。

そう言えば今年の正月明けにもこういう事がありましたが、その時は動けるようになるまで2ヶ月かかってしまいました。冬だった季節が、ふと気がつくと春になっていた感じでその間私は一体何をしていたんだと思ったくらいです。その後、頑張ろうとしたら運悪くちょうどコロナ禍のど真ん中にはまってしまって、それからまた3ヶ月ぐらい何も出来ない日を送っていたので、今年は本当に何も出来なかった感じです。

何とか暖かくなってコロナも少し収まったのでこのブログも始めることが出来ましたが、また今回ひと月ぐらいで再発したのはちょっと本格的に心が完全にお疲れモードに切り替わってきているのかなとかなり心配になっているのも事実なんです。

まあ焦っても自分の心の問題ですから、この際じっくりと心を休ませることを第一に考えてのんびりと過ごすしかないわけですから諦めて布団を頭からかぶってひたすら爆睡してしておきましょうかね。

その間はこのブログも書けてもかなりネガティブな話が続くかもしれないですが、まあもともとそういう奴なのでお付き合い下さったらありがたいです。

といっても、このブログ読んでくれている人がいるかどうかも正直分っておりませんが。(笑)

そういうわけで、しばらくはとにかく今はお休みモードで過ごさせていただきますです。

 

でもブログのタイトルがうそやんと言われる前に完全復活したいなっと。(^_^;)

 

 

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